構成オプションの指定

作成するデータベースの構成情報を指定し、「次へ」をクリックします。

次の構成オプションを利用できます。各タブで必要な情報の指定方法の詳細は、適切なセクションを参照してください。

メモリー

データベースに割り当てる物理メモリー(RAM)の量を指定します。Oracle Universal Installerでは、割当てメモリーのスピン・ボックスでメモリー割当てのデフォルト値が計算および表示され、スライダ・バーがそれに応じて調整されます。スライド・バーおよびスピン・ボックスの値には、使用可能な物理メモリーに応じて最小値と最大値の制限があります。スライダ・バーまたはスピン・ボックスを使用し、データベースに割り当てるメモリー量の値(MB)をデータベースの要件に応じて指定することができます。

「自動メモリー管理有効」オプションがデフォルトで選択されています。このオプションを使用すると、システム・グローバル領域(SGA)とプログラム・グローバル領域(PGA)の間で割当てメモリーを自動的に分散できます。このオプションを選択しない場合は、SGAとPGAのサイズを手動で指定する必要があります。オプションを選択した場合、メモリー領域間のメモリー分散のステータスはAUTOと画面に表示されます。オプションを選択しない場合、メモリー領域間のメモリー分散は静的です。メモリー領域間の割当てメモリーの分散比率は、選択したデータベース構成によって異なります。

次にデータベースのタイプに応じたメモリー分散の比率を示します。

データベース・タイプ

オプションは次のとおりです。

  • 汎用目的/トランザクション処理

    • SGAターゲット: 75

    • PGA集計ターゲット: 25

  • データ・ウェアハウス

    • SGAターゲット: 60

    • PGA集計ターゲット: 40

比率: 比率の数値は、データベースに割り当てた使用可能な物理メモリーの比率を示します。

キャラクタ・セット

このオプションを使用すると、文字データを次のいずれかの方法でデータベースに格納できます。

セキュリティ

データベースのデフォルトのセキュリティ設定を無効にするかどうかを指定します。

「すべての新規セキュリティ設定のアサート」オプションがデフォルトで選択されています。Oracleによりデータベースの高度なセキュリティ設定が提供されます。この設定には、監査の有効化と新規パスワード・プロファイルの使用が含まれます。

注意: デフォルト設定を使用することをお薦めします。

サンプル・スキーマ

データベースにサンプル・スキーマを含めるかどうかを指定します。製品サンプルおよびドキュメント・サンプルとともに、使用可能なサンプル・スキーマが提供されています。

「サンプル・スキーマ付きデータベースを作成」オプションはデフォルトでは選択されていません。サンプル・スキーマ付きの初期データベースを作成する場合には、このオプションを選択できます。

注意: サンプル・スキーマのインストールを選択した場合、Oracle Database Configuration AssistantによりデータベースにEXAMPLES表領域が作成されます。これには150MBのディスク領域が必要です。データベース記憶域にRAWデバイスを使用している場合、この表領域に対して別のRAWデバイスを作成し指定する必要があります。サンプル・スキーマのインストールを選択しなかった場合、インストール後にデータベースに手動で作成できます。