作成するデータベースの構成情報を指定し、「次へ」をクリックします。
次の構成オプションを利用できます。各タブで必要な情報の指定方法の詳細は、適切なセクションを参照してください。
データベースに割り当てる物理メモリー(RAM)の量を指定します。Oracle Universal Installerでは、割当てメモリーのスピン・ボックスでメモリー割当てのデフォルト値が計算および表示され、スライダ・バーがそれに応じて調整されます。スライド・バーおよびスピン・ボックスの値には、使用可能な物理メモリーに応じて最小値と最大値の制限があります。スライダ・バーまたはスピン・ボックスを使用し、データベースに割り当てるメモリー量の値(MB)をデータベースの要件に応じて指定することができます。
「自動メモリー管理有効」オプションがデフォルトで選択されています。このオプションを使用すると、システム・グローバル領域(SGA)とプログラム・グローバル領域(PGA)の間で割当てメモリーを自動的に分散できます。このオプションを選択しない場合は、SGAとPGAのサイズを手動で指定する必要があります。オプションを選択した場合、メモリー領域間のメモリー分散のステータスはAUTOと画面に表示されます。オプションを選択しない場合、メモリー領域間のメモリー分散は静的です。メモリー領域間の割当てメモリーの分散比率は、選択したデータベース構成によって異なります。
次にデータベースのタイプに応じたメモリー分散の比率を示します。
このオプションを使用すると、文字データを次のいずれかの方法でデータベースに格納できます。
デフォルトを使用: オペレーティング・システムの言語設定を使用します。
Unicodeを使用: 複数の言語グループを格納できます。
次のキャラクタ・セットのリストから選択: 「データベース・キャラクタ・セットの選択」ドロップダウン・リストを使用できます。
指定するキャラクタ・セットを決定するには、データベースでサポートする言語グループを決定する必要があります。次のガイドラインに従ってください。
ユーロ記号をサポートするには、WE8ISO8859P1、WE8MSWIN1252またはUnicode(AL32UTF8またはUTF8)を選択します。
英語のみをサポートするには、Oracle Universal Installerにより表示されるデフォルトのキャラクタ・セットを選択します。
英語およびその他の言語をサポートするには、リストから適切なキャラクタ・セットを選択します。
使用しているオペレーティング・システムが、その他の言語を使用するよう構成されている場合、Oracle Universal Installerにより表示されるデフォルトのキャラクタ・セットが、選択する正しいキャラクタ・セットです。
英語およびその他2つ以上の言語をサポートする場合や、リストされていない言語をサポートする場合は、Unicode(AL32UTF8またはUTF8)を選択します。
ここで、言語および言語グループの共通のキャラクタ・セットをリストします。
言語グループ
西ヨーロッパ言語
言語: カタロニア語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、アイスランド語、インドネシア語、イタリア語、マレー語、ノルウェー語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語
共通のキャラクタ・セット: WE8ISO8859P1、WE8ISO8859P15、WE8MSWIN1252
東ヨーロッパ言語
言語: クロアチア語、チェコ語、ハンガリー語、ポーランド語、ルーマニア語、スロバキア語、スロベニア語
共通のキャラクタ・セット: EE8ISO8859P2、EE8MSWIN1250
バルト語
言語: エストニア語、ラトビア語、リトアニア語
共通のキャラクタ・セット: NEE8ISO8859P4、BLT8MSWIN1257、BLT8ISO8859P13
キリル語
言語: ブルガリア語、ロシア語、ウクライナ語
共通のキャラクタ・セット: CL8ISO8859P5、CL8MSWIN1251
アラビア語
言語: アラビア語
共通のキャラクタ・セット: AR8ISO8859P6、AR8MSWIN1256
ギリシャ語
言語: ギリシャ語
共通のキャラクタ・セット: EL8ISO8859P7、EL8MSWIN1253
ヘブライ語
言語: ヘブライ語
共通のキャラクタ・セット: IW8ISO8859P8、IW8MSWIN1255
日本語
言語: 日本語
共通のキャラクタ・セット: JA16EUC、JA16SJIS
韓国語
言語: 韓国語
共通のキャラクタ・セット: KO16KSC5601、KO16MSWIN949
簡体字中国語
言語: 簡体字中国語
共通のキャラクタ・セット: ZHS16GBK、ZHS16CGB231280、ZHS32GB18030
タイ語
言語: タイ語
共通のキャラクタ・セット: TH8TISASCII
繁体字中国語
言語: 繁体字中国語
共通のキャラクタ・セット: ZHT32EUC、ZHT16MSWIN950、ZHT16HKSCS、ZHT16BIG5
トルコ語
言語: トルコ語
共通のキャラクタ・セット: WE8ISO8859P9、TR8MSWIN1254
ベトナム語
言語: ベトナム語
共通のキャラクタ・セット: VN8MSWIN1258
データベースのデフォルトのセキュリティ設定を無効にするかどうかを指定します。
「すべての新規セキュリティ設定のアサート」オプションがデフォルトで選択されています。Oracleによりデータベースの高度なセキュリティ設定が提供されます。この設定には、監査の有効化と新規パスワード・プロファイルの使用が含まれます。
注意: デフォルト設定を使用することをお薦めします。
データベースにサンプル・スキーマを含めるかどうかを指定します。製品サンプルおよびドキュメント・サンプルとともに、使用可能なサンプル・スキーマが提供されています。
「サンプル・スキーマ付きデータベースを作成」オプションはデフォルトでは選択されていません。サンプル・スキーマ付きの初期データベースを作成する場合には、このオプションを選択できます。
注意: サンプル・スキーマのインストールを選択した場合、Oracle Database Configuration AssistantによりデータベースにEXAMPLES表領域が作成されます。これには150MBのディスク領域が必要です。データベース記憶域にRAWデバイスを使用している場合、この表領域に対して別のRAWデバイスを作成し指定する必要があります。サンプル・スキーマのインストールを選択しなかった場合、インストール後にデータベースに手動で作成できます。